皆さま、こんばんは!
遅くなりましたが、6月22日に開催した
「金銭管理のできる大人になろう!楽しんでできるお金の親子勉強会」
の開催の様子をご報告しますね!
静岡県金融広報委員会より、金融広報アドバイザーの大林香世先生にお越しいただきました。
大人の私たちでも子ども時代に金銭管理について勉強をする機会、なかったですよね。
だからお子さんにどのように伝えたらよいのかわからないことも多いですし、何をどこまでどのタイミングで伝えていこうか、悩みますよね。
私自身、かなり苦労してうまく伝えられないまま子どもを育ててしまったなぁと思っています。
今回、参加者様同士で小さいグループをつくり、お金ってどんなものか。お金を管理するために銀行というところがあるということ、などのお話を冊子を見ながらお話してくださいました。
そのあと、すごろくゲームを通してもらえるお小遣いをどのように使うか?
予測できずに急に必要なものが出る場合もあります。
ゲームしながら、実際に入ったお金、使ったお金をお財布の上にお金を入れたり出したりしながら、お小遣い帳にも書いていきます。
見えないお金、がこのゲームをすることで可視化された感じがしました。
「ほしいもの」
買う?買わない?
買っても買わなくてもいいよ。
「必要なもの」
これは絶対買わないといけないから
足りなかったら
お母さんにお小遣い前借りするか
いつまでに買わないといけないか確認しよう。
など、子どもたちだけでなく、大人も
「あー!前借りしないと足りないよー!」
「夏祭りで買いすぎて、家族にプレゼントを買う場面でお金が足りなくて買えなかった。。」
などなど、盛り上がって楽しんでました。
静岡県議会議員の蓮池議員、沼津市議会議員の平野議員がお越し下さって、ご挨拶くださいました。
また、サポート教室 きらり沼津教室のスタッフ様もお越しくださいました。
活動のようすを見学しながら、一緒にすごろくゲームに参加もしてくださいました!
ありがとうございます!
参加者様の声として
♬︎生活する中で、突発的に必要なものが出てお金が必要になるということが分かったようで、貯えもいることがわかったようでした。
♫︎内容がすごくわかりやすかった
♬︎おこづかいきろくシートを使ったミニゲームで楽しくお金の使い方を学べた
♫︎実際にありそうな気を付けたい事を、どうしてダメなのかを説明していただいたのが良かったです。
♬︎議員さんや放デイの方々が現状を見てくれた事。すごろくゲームで使ったおこづかい記録が家に帰って教えなくても使えること。カラーの資料で良かった。
♫︎ゲームが具体的な事例で、子どもにもわかりやすくてよかったです。おこづかい帳は家庭で活用させていただきます。
♬︎お金の使い方について具体的に考えることができました。
ほか、参加者様の視点や改善点などは私のお土産としていただきました!!
ありがとうございます
つぎの勉強会に活かします!