だいぶ遅くなってしまいましたが、7月28日の講座の様子をアップさせていただきます~!
午前中低学年・午後高学年とに分けてご参加いただきました。
ワークシートにそって、書かれているしつもんにこたえていく。
それを、ワークシートの流れにそって書いていくと・・・
感想文、なんとか私も書けちゃいました。
先生が、こまめに各テーブルに行って、皆さんにまんべんなくお話してくださったので
初めは緊張の面持ちをしていた皆さんも、だんだん笑顔に!
『お母さん、頑張ってこられたんですね』の声かけに涙するお母さんも・・・。
そう、お母さんもお子さんも、頑張っているんです。
それを認めてほしいんですよね、やっぱり。
そんな中で、
『どんなこともまる』
『わからないもまる』という考え方ですすめられたことが良かったのかなと思います。
普段、急かしたり答えを急ぐことを要求される生活をしているので
親もそうせざるを得ないような状況下になり
『余裕がない!!!』
ということが多々あるように思います。
帰りがけに
『これなら書けそう!』
『今日仕上げちゃうんだ~!』
と笑顔で帰って行かれた親子が何組かいらっしゃいました。
親御さんに聞いたところ
今は読書感想文のシートをうめて
夏休み明けに学校で原稿用紙に清書するらしく
『この用紙をそのまま持っていけば学校で書けるかも~』
と言っていた保護者さん方もいらっしゃいました。
私と、先生のつながりはマツダミヒロさんのキッズインストラクター仲間であること。
その、インストラクターの心得のなかに『しつもんの力をしんじる』というものがあるのですが
しつもんの力を信じる、よりも
子どもをしんじる事をあきらめないことがあってのしつもんなのかなって思いました。
やってみて、いろいろ課題も見えましたがまた継続できるとありがたいなと思いました。