2015年05月01日
今までの『おしゃべり会』の様子
第五地区センターの和室を午前中お借りしてわいわいおしゃべりしています。
『今はこんな風に笑って話ができることも、渦のなかにいるときは本当に辛くて。』
『共感しあえる保護者との出会いがほとんどなくて。』
自分で自分を追いつめてしまっていたかもしれない。
一人で調べて、一人で抱えて・・・
『それでもなんとかしなければいけない』
と一人であちこちに行ってみたり。
どうしたらいいかわからないで右往左往して、疲れ果ててしまうお母さん、たくさんいるよね・・・ そんな話から、このような集まりを継続して、ちょっとでも心が軽くなったり小さな幸せを感じたりできたらいいなと思います。
昨年度は、通級指導の先生とのおしゃべり会や県議会議員さんとおしゃべり会を企画し、保護者同士では?な事や困っていることなどをお話できる場を何回か設けることができました。
今年度も、そのような機会を継続して持てるといいなと思っております。
おしゃべり会で話足りない~っという方はそのまま近隣にランチしにいっています。

こんな風にご飯を食べながらだとまた距離が近くなり、より気軽に話ができるようになった気がします。
私自身、共感されにくいところが共通点となっている仲間がたくさんできたという事がとてもありがたいなと感じています。
何かあったときに聞いてもらえる、時にアイデアをもらったり、一緒に一喜一憂できる…心のビタミンみたいな存在です。
子どもが帰宅する前の14時ころにはだいたいお開きになります。
ぱすてるでの催しものなどの連絡は、メールアドレスをご登録頂き(登録はもちろん無料です!)、随時連絡係がメールさせていただいております。
ご興味のある方はお問い合わせ下さいませ。
『今はこんな風に笑って話ができることも、渦のなかにいるときは本当に辛くて。』
『共感しあえる保護者との出会いがほとんどなくて。』
自分で自分を追いつめてしまっていたかもしれない。
一人で調べて、一人で抱えて・・・
『それでもなんとかしなければいけない』
と一人であちこちに行ってみたり。
どうしたらいいかわからないで右往左往して、疲れ果ててしまうお母さん、たくさんいるよね・・・ そんな話から、このような集まりを継続して、ちょっとでも心が軽くなったり小さな幸せを感じたりできたらいいなと思います。
昨年度は、通級指導の先生とのおしゃべり会や県議会議員さんとおしゃべり会を企画し、保護者同士では?な事や困っていることなどをお話できる場を何回か設けることができました。
今年度も、そのような機会を継続して持てるといいなと思っております。
おしゃべり会で話足りない~っという方はそのまま近隣にランチしにいっています。

こんな風にご飯を食べながらだとまた距離が近くなり、より気軽に話ができるようになった気がします。
私自身、共感されにくいところが共通点となっている仲間がたくさんできたという事がとてもありがたいなと感じています。
何かあったときに聞いてもらえる、時にアイデアをもらったり、一緒に一喜一憂できる…心のビタミンみたいな存在です。
子どもが帰宅する前の14時ころにはだいたいお開きになります。
ぱすてるでの催しものなどの連絡は、メールアドレスをご登録頂き(登録はもちろん無料です!)、随時連絡係がメールさせていただいております。
ご興味のある方はお問い合わせ下さいませ。
2015年05月01日
『ぱすてる』名前の由来
『ぱすてる』の由来となった「パステルゾーン」の記事をご紹介します。
この「パステルゾーン」、沖縄県名護市にある重症心身障害児施設「名護療育園」施設長の泉川良範先生が提唱しておられる名称です。
ある新聞のコラムで、泉川先生はこう書いておられます。
『子どもたちは凹凸があるだけに得意分野もあり、対応によっては、むしろ個性的かつ魅力的でもある。私には、むしろ明るくカラフルなパステルカラーをイメージさせる。かつての特殊教育では、知的発達が中間的な子を「グレーゾーン」と呼んだ。新たな特別支援教育では白黒ではなく、彩(いろどり)で個を見ることになる。この機会に、みんなのテレビも白黒からカラーに買い替えてはどうだろう。』
いろいろな情報を自分で咀嚼し、自分の襟を正したり、体験してきたことを話し合ったり、学びの場になったり、今いる孤独な状態だったり不安な状態などから抜けられるような集まりになったらいいなと思っております。

この「パステルゾーン」、沖縄県名護市にある重症心身障害児施設「名護療育園」施設長の泉川良範先生が提唱しておられる名称です。
ある新聞のコラムで、泉川先生はこう書いておられます。
『子どもたちは凹凸があるだけに得意分野もあり、対応によっては、むしろ個性的かつ魅力的でもある。私には、むしろ明るくカラフルなパステルカラーをイメージさせる。かつての特殊教育では、知的発達が中間的な子を「グレーゾーン」と呼んだ。新たな特別支援教育では白黒ではなく、彩(いろどり)で個を見ることになる。この機会に、みんなのテレビも白黒からカラーに買い替えてはどうだろう。』
いろいろな情報を自分で咀嚼し、自分の襟を正したり、体験してきたことを話し合ったり、学びの場になったり、今いる孤独な状態だったり不安な状態などから抜けられるような集まりになったらいいなと思っております。
